革命機ヴァルヴレイヴ No.1 ハルトとエルエルフ
あと2話、せめてあと1話あればもっとよい作品になったんじゃないかなぁ…と思うので惜しまれる。
*ハルトとLLF
二人の関係の描き方はとてもよかった。
最初は対立関係にあったのが、契約で結ばれたパートナーになって、最後は友達になった。
13話「呪いの絆」
「エルエルフ、これから僕は君だけを餌とする」
カミツキの真実を知ったハルトのセリフ。
24話「未来への革命」
カインとの戦闘中に言ったハルトのセリフ「あいつは、僕の友達は~」
ハルトの最期にLLFが言ったセリフ「俺の友達だ」
そしてハルトの最期の瞬間。一瞬だけ瞳に光が戻った…
このシーンが個人的BEST OF ヴァルヴレイヴ。思い出しただけでぶわっとくるよ(´;ω;`)
辛そうなLLFがたまらんとかいうゲスでほんとすんません…
ヴァルヴレイヴというアニメ作品のラストシーンがあれだというのならば、それならもういっそのこと(どうせ説明不足に終わるのならば)この1号機での二人のシーンで終わってもよかったのでは、と思ってしまう、LLFルートだけに。
それでもどうせ非難轟々ですけどね。
あとどうでもいいことなんですが、LLFはドルシア軍服より軍師服(?)の方が似合うと思います。髪白いから…
さらに好きなシーン、もとい好きなLLF。
18話「父の願い」
リーゼロッテを攫いに来たLLF。
「俺に攫われてくれ」なんて言われたら大抵の人はホイホイだと思うんですけども。
これに対するリーゼの返答が「あなた若いのね」
リーゼがマギウスだということを知っているのならば納得の返答だけども、この段階でまだLLF、もといミハエルはリーゼロッテがマギウスだとは知らなかった。
しかし、それにしたって「あなた若いのね」なんてセリフはひどいと思うんですよ。
せっかくのシリアスシーンなのに吹いてしまった。
それからこれは疑問というよりサービスシーンかwwと思うのが、ハルトがLLFを最終話でジャックする時に首筋にかみついたところ。
首筋差し出したのはLLFですが。ジャックするだけなら手でもいいわけじゃないですか。
↑7話より。