vanishment的アニメブログ

純粋にアニメを楽しみたい。声オタでも作画厨でもありません。たまに一言感想などまとめていますが、あまり速報性のないアニメ話をしています。

関智一 「HIGHER GROUND」 史上最強の弟子ケンイチOP 耳コピ歌詞

【HIGHER GROUND】【FULL VERSION】 Kenichi ~YAMI no ...

 

行き交う人波 誰も気付かない

今ここで僕が ふと消えたとしても

おんなじ明日に慣れてしまったら

本当の自分 知らないまま手遅れになる

運命は 待つものじゃなく 挑んで 切り開くもの

いつだって ひとりきりで

 

Highger ground 見上げた空 憧れるよ

ここよりもっと険しい道 求め続けてく

Highger ground 見下ろす時 気付くのだろう

昨日よりも広い世界 その先に

まだ行くべき場所があること 教えてくれる

 

誰かの大きな拍手はいらない

なんでか薄っぺらい称賛の言葉も

たくさんの人に認められるより

約束した大事な人 守りきれるか

人生は 語るものじゃなく 抗い 積み上げるもの

いつだって 闘いながら

 

Highger ground 遥か彼方 あの頂上に

いつになれば 何満たせば たどりつけるのか

Highger ground のぼるたびに気付くのだろう

まだたりない強さがあるということ

霧のはれた新しい道を 進むしかない

 

Highger ground 見上げた空 憧れるよ

ここよりもっと険しい道 求め続けてく

Highger ground 見下ろす時 気付くのだろう

昨日よりも広い世界 その先に

まだ行くべき場所があること 教えてくれる

 

 

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一番のサビの「求め続けてく」が「求め続けてる」が迷いましたが関智さん、滑舌がいいのでほぼ初見で聴きとれる。英語ないし(笑)

OVAのテレビ放送自体は3話くらいで切ってしまったものの、最近のアニソンのなかでマイベスト。熱いアニソンが聴きたいんじゃ!!!

でもこの曲、まだCD化されてなくて、配信で買うしかないんです(´;ω;`)

2014冬アニメ 総括②

 2014冬アニメ 総括① - vanishment的アニメブログ

の続き。

*のうりん(1クール) 75点

 楽しいパロアニメ。

農業あんまりしてないんだけど、(パロに力そそぎすぎ)意外と農業豆知識はある。

羽多野くんファンとしては非常に楽しいひと時でした。

パロネタまとめ↓

マクロスF最終回12話【オチと予告が】アニメパロのうりん元ネタまとめ【銀の匙もだけど】ベッキー無双 - NAVER まとめ

私的には8話冒頭のもののけ姫パロが至高でしたw

毎話がクライマックス。

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▲2話より。

 

ログ・ホライズン(2クール) 65点

ネトゲ空間に閉じ込められもの。

過去にもこれ系統の作品はいくつかありますが、一番最近のところだとSAOなので比べられがちですよね。まぁ私も比べてますがSAOよりは好きですが、いかんせん地味すぎる。生活や暮らしぶりを描いてる部分がおおいので仕方ないですがやってることが細かい!w

かと思いきやいきなり突拍子もないことしちゃったり。(それでも某大地人が冒険者になったときは泣いちゃった)

2期はみますよー。

 

ノラガミ(1クール) 60点

何が悪かったのだろう…あだちとか先生の絵はとても好きなのです。

キャスト陣も豪華でした。どうしてこんなに盛り上がらなかったのだろう…

こじんまりとしすぎた印象。

そしてまたもやヤンデレ櫻井。

 

*世界征服~謀略のズヴィズダー~(1クール) 64点

決して悪くはなかった。

最終回あたりまで、どうして征服しないといけないんだっけ?状態だったけどw

DARKER THAN BLACKは超えられない。

ケイト役の久野美咲さん!すばらしい幼女っぷりでした!

 

銀の匙2期(1クール) 60点

原作読んでるからですかねぇ…今回は高揚感もあまりなく…

前回は結構アニメならではの楽しさがあったような気がするんですが、今回はそれもなかったように思います。原作におんぶ。

 

*マギ2期(2クール) 63点

作画ーは1期よりはマシだったように思う。

魔装集団勢ぞろいがすごかったけど、姿かわりすぎて誰だかわからないよ(笑)

練一族のキャスティングはすさまじかった。豪華絢爛。

最終回のティトスおかえりーは泣いちゃいました。後半のスフィントスくんの空気っぷり…結局白竜はきませんでしたし、ジュダルの出番がもっとほしかったから続編求む。

 

サムライフラメンコ(2クール) 55点

出落ち。2クールやめときゃよかったのに。正直アニメでこれをやる必要性というものが感じられなかった。

一体なんかいどんでん繰り返したよー。

レンジャーになったあたりから様子がおかしくなったけど

最終回の正義の「結婚しましょう!!」は吹いたw

正義役のだーますこと増田俊樹さんは次世代の櫻井さん的ポジションかなぁ、と感じました。(声質も似ている)

 

ストライク・ザ・ブラッド(2クール) 50点

監視対象の男子高校生と監視者の女子中学生がいちゃいちゃしているアニメ。

ほそやん目当てで見始めました。序盤はよかった。9話位かな。

それ以降は作画力も間に合ってない感じで…

ヒロインが増えるたびにお色気要素も増していくシステムでもあんの?

不必要なサービスシーンが多過ぎて逆に萎えたパターン。

 

ノブナガン(1クール) 45点

アーススターこええええええ。だっせー。

たっつん(鈴木達央)と信長くん(島崎信長)好きなら見ても(というか聴いても)いいかもしれない…

まずヒロインがかわいくない…ていうかキャラデザ全般いけてません。

そしてしおちゃん、ちょっとしか話したことないクラスメイトの浅尾さんにどうしてそう固執するのか。浅尾さん浅尾さんうるさい。

※この作品はたっつんと信長くんの口説き文句なセリフに支えられています…

最終回のジャック→しおちゃんがかなり唐突に感じたのは私だけでしょうか。

そしてED曲がひどい。Ver.A、Bとありますが特にA。

音程が悪いのかミックスが悪いのか。非常に下手にきこえてしまいます。

2014冬アニメ 総括①

やっとこさ冬アニメ完走したのでまとめます。

【評価】

S+:凪あす、キルラキル、ウィッチ

S:東京レイヴンズ、いなり

A:ゴールデンタイム、中二恋2期、バディコン、のうりん、ログホラ

B:ノラガミ、ズヴィズダー、銀の匙2期、マギ2期、サムメンコ、ストブラ

C:ノブナガン

※2014年3月終了作品。(2013秋からの継続作品含む。)

うーさー2期除く、以上17本。

 

【総評】

秋からの継続2クール作品は全体的に強かった。

冬1クールは全体的に低め。日常系作品の明暗を分けたのはギャグか。

 

【一言感想】

凪のあすから(2クール) 95点

素晴らしい。まれにみる複雑な恋模様、と青の表現。

空の青、海の青、瞳の奥の青、夜の青…

凪の季節は、おわって、とまっていた時間も心も動きだす。

変わらないもの、変わっていくもの。

凪の向こうからやってきた明日は未来。

海町の汐鹿生(シオシシオ)と鴛大師(オシオオシ)、エナ…

とても語りつくせない…

特筆すべきはエナという機能をもった海の人というキャラ設定と、背景の美しさ。

(監督インタビューによると)光役は絶対に花江くん、と数年前から取り付けてあったそうですね。

box出たら絶対欲しい一作。

 

*キルラキル(2クール) 90点

鮮血ぅぅぅううー!

クラシックさのなかに光るモダンテイストがすばらしい1作。

熱い、熱いよ。センス良すぎてビビります。

苛×マコにはまった。ていうか公式カプですよね(゚∀゚)

最後の流子ちゃんの「おねえちゃん」にはぐっと来るものがありましたが、

なんといってもヌーディストビーチの方々。

久しぶりのまともな三木眞かと思いましたがそんなことはなかった。ピンクに光るチ★ビ。そんな役どころです。

特筆すべきはメインヒロイン2人の圧巻の演技力。それから最大の収穫は洲崎さんのマコか。

流子(CV:小清水さん)、皐月(CV:柚木さん)。大迫力でかっこよすぎました!

 

ウィッチクラフトワークス(1クール)88点

J.C.STAFFがまたやってくれました。

カラフルポップな画面が見てて楽しいですね。

水島努監督に吉田玲子、横手美智子の3人衆。向かうところ敵なし。

作画は安定して美しく、演出がすばらしかった。

多華宮くんのヒロインっぷりと言ったら。男女逆転な部分が肝であり、作品を成り立たせている根幹。

(だって多華宮くんが普通に女の子で守られていたとしたら極王道的なストーリーだと思うんですよ)

 

東京レイヴンズ(2クール) 80点

後半ちょっと失速かな。登場キャラクターが増えてきて、事情もこみあってきて、難しくなりすぎた点が残念。

冬児かっこいいよー冬児ー。大友先生ー渋いよーかっこいいよー。私のヒロインは死にました(北斗ちゃん)。

1クール目の黒崎真音さんのOPが最高にかっこいい!中毒になるOPです。

特筆すべきは愛生のコン!なにこの生き物かわいすぎる。

 

いなり、こんこん、恋いろは。(1クール) 82点

法子ちゃんのうか様がぴったりであった!

こちらにもキツネのコンが登場。古今東西キツネの子はコンと相場がきまっているのか。

疑問点は燈日はもともと霊感が強いため、うか様が見えていた…

いなりは神通力をかえしたあとはうか様を見ることはできなくなったけど燈日は見えているのか?燈日×うか様かわいすぎんよー。

燈日役の上田耀司さんはスピードワゴンの人らしいがいい声ですな。

稲荷神社好きですがまた行きたくなりました。

 

*ゴールデンタイム(2クール) 76点

ほあっほあっほっほっほ!

エッフェルエッフェル!ほあっほあっ!8話が神回。

今千秋監督作品はOPで手をつなぐの法則でもあるのだろうか。

ギャグ要素の表現方法が秀逸であった。これって結構スレスレのラインだと思うんですよ。あとちょっと外れてたら一気に寒くなるのに絶妙な演出。

前半、2クールだとわかったとき「そうだよなー香子ちゃん1クールじゃ落とせなさそうだもんなー」とか思っていたのに、アレ…?

正直21話以降は鬱展開すぎてかなりきついです。

最終回の橋の上でのリンダと(過去の)多田万里との描写がいまいちわからなかった。まぁちょっとファンタジックな部分がある話なので、てっきり実家に戻ったあとの多田万里から香子ちゃんに勝手に送られていたメールの送り主は空間をさまよってる(?)失われた多田万里なのだと思いましたw(犯人は2Dこと二次元くんだったけど…)

とらドラ!と同じテイストのギャグだったのでアニメ的な演出のうまさもあるんだろうけど、原作者の手腕なのかもしれない。(原作読んでないのでわからない…)

そして本編がどんなにシリアスでも次回予告でのキャラ同士の絡みの遊びを持たせる余裕。

 

中二病でも恋がしたい!戀(1クール) 70点

七宮さん登場で最終的にはさらに深まるスーパーお母さん系男子勇太と六花。

くみん先輩みたいな人って素晴らしい。

みぶ凸推してます。

なぜか最終回でホモられる一色誠。相手のチヒロがCV:てらしーでわろたw

完全に六花の保護者と化している勇太だけど少しずつふたりの恋は進展している…(笑)

 

*バディ・コンプレックス(1クール) 70点

「コネクティブ、ディオ!」「アクセプション!」

完全に腐女子に照準合わせてきてるな、と思いました。

カップリングシステム、プロポージング。

最終回でまさかのヒナ=ほむらちゃん。

れっ、連環定則…?!

しかし尺を全然使わずにヒナが永遠に同じ時間を繰り返している、と表現したのは見事でした。その分その事実に対する重みが足りなかったようには感じましたが。

CV:櫻井さんのキャラクターのヤンデレ化が著しく進んでいる気がするこのごろ。

特筆すべきはChouChoのED!「あの空に還る未来で」。最終回まで見終えて、タイトルにうなずきました。素晴らしいアニソンがまた一曲…

秋に放送される完結編が楽しみです。

 

追記。

最終回のタイムトンネルが発生してからの流れ。

一回目(画面セピア)のあれは過去にくりかえしてきたこと?

一度ヒナがタイムワープしてしまうまでのビジョンが終わって、そのあとヒナを止めに向かおうとする青葉を止めなかったディオ。

どうしてディオは青葉をとめなかったのか?それはヒナが青葉の恩人だってディオにはわかってたから。どうしてわかったのか、カップリング中に青葉の記憶が見えたから。ということは今回は繰り返してきた時と違ったのか?

最初、突然ヴァリアンサーに襲われたところを

助けてくれたとはいえ、なんであんまり、話したこともないヒナを青葉はこんなにも信じるのだろうと不思議だったけど最後までみて納得。

②につづく